どうも(・ω・っ)З
脱線あざらしです。
3話は「好きな作家を校閲する」と「見た目で人を判断するな」という感じの内容でしたね。
藤岩さんが可愛い
今回は「好きな作家の校閲を担当する」ことに関しての話。
校閲部では好きな作家の校閲は担当しないように割り振られるんだそうです。
好きな作家の校閲をしている時に感情移入してミスしかねないからとのこと。ふむ。
四条先生という大物作家の長年隠れ大ファンだった藤岩さん。
あのメルヘンちっくな格好めちゃくちゃ可愛いよ藤岩さん!萌
四条先生と対面してお互い感謝を述べるシーンはジーンときた。
好きな作家にファンレターを書き続けて実際に会えるって、もう一生の思い出ですよね。
だって好きな漫画家に会えて手を取り合っていつも読んでくれてありがとう、とか言われたら失神ものですよね!?(笑)
今回の藤岩さんのオタク気質なところは共感でした(笑)
そして悦子の手によって見違えるほど変わった藤岩さんオシャンティー!!!
もうこれが3話の見所です!(笑)
そして悦子はムカつくとか言いながら森尾からもらったブーツ履いてたしw
言葉の意味も分からず影でコソコソしてんじゃねーよ若いだけの女が!
藤岩さんを「鉄パン(鉄のパンツ履いてそうな女)」と影で言ってた女たちに悦子が一喝するシーンはスッキリ。
前回のアルファ・ロメオみたいに鉄パンの意味をペラペラと教えてあげて「言葉の意味も分からず影でコソコソしてんじゃねーよ若いだけの女が!」と一喝。
自分も若い女だろwと思ったが少なからず言葉の知識は身につくんでしょうね、校閲で。
藤岩さんと悦子の距離がまた縮まった感じで良かったね、と思いました。
あと米岡さんも出番多かったのも良かった。
今回は人を見た目で判断するな!という内容でもあるのかなと感じました。
- 悦子のオシャレを皮肉っぽく言ってた藤岩さん
- 藤岩さんを影で鉄パンと言ってた女たち
- 幸人の見た目が好きだと言ってた悦子
などなど…
今回の森尾と幸人&悦子と幸人
森尾宅での同居生活はもう恋人にしか見えない(笑)
パスタを作ってくれる幸人くんすっかり住人ですな( ^_^)
幸人の小説「大人っぽいっすね」を読んでみた森尾は感想を聞かれて「シュールでおもしろかったよ」と答えていたがありゃ、面白くなかったんだな(笑)
その後気になったの2人の表情。
この「大人っぽいっすね」って森尾のこと書いてたのかな?それとも悦子のこと?とか思ったけどただ単に面白かったと嘘の感想を言われて複雑な表情だったんでしょうね、幸人くんは。
一方、悦子と幸人の方。
悦子は貝塚から幸人が「是永是行」だということを聞かされベンチでの失礼な会話を思い出し驚愕する。
それから連絡先交換してまた距離が縮まった模様。
スマホフリフリしてたんでラインで交換してたんですかね。
その隣でじゃあ僕達も交換しましょうみたいに貝塚さんが森尾に言ってんのにスルーされてるのがウケる(笑)
悦子の藤岩さんを馬鹿にすんじゃねえ!!の喝!をたまたま聞いていた幸人は悦子のことをかっこいいっすね~と森尾に話して森尾がえ?みたいになるシーン。
なんだか森尾は幸人が悦子に好感を抱いているのが嫌な感じか?
幸人は悦子をどう思ってるんでしょうね?
好感的には見えるが…
そして最後のシーン。
2人で卓球をしてるのだが…
幸人の「一緒に汗かきませんか?」の誘い方、なんかもう、そういう風に聞こえてしまった私の耳は腐ってます(笑)
そして森尾に小説感想で嘘のリアクションされたことから悦子に「僕の小説どうでしたか?」と聞き、卓球しながら「面白くなかったです!」と答えた悦子。
悦子からしたら校閲の仕事している人間として若い小説家の今後も考えて正直に言った方がいいのか、嘘でも面白いというべきか、という葛藤があの間であったんでしょうかね。
でも正直に言ったのは良かった。
予告で「嫌われた〜」みたいなの言ってましたが(笑)
若者に喝!してた悦子を見て幸人は本音を言ってくれると思ったんでしょうね。
あと森尾の電話の相手気になる。
今回の好きコーデ
冒頭のファッションショーに呼ばれた時の白ワンピが今回は好きです。
あと昼休憩に食べてた悦子の弁当おいしそうでした(笑)
今回のドラマは丸メガネとスカーフが結構トレンディーなのかな?
ゴールドの三角のピアスも可愛かったです。
次回、4話は…
森尾が幸人の唇奪ってましたね。
「お互いに使用しあえる」という言葉も気になる。
何が起きたのやら…
個人的にはそろそろ校閲部のいつも緑の服着てる目黒さん(50)の話がみたい(笑)
次の話の感想:【地味にスゴイ!】校閲ガール河野悦子ドラマ4話・感想
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